ミネラルはビタミンと共に、私たちの「体に必要な元素」です。

ミネラルは体の発育、代謝、生理作用をコントロールし、細胞のバランスを維持して神経や筋肉機能を正常に保ちます。
ミネラルは健康維持や生命活動において極めて重要であり、決して欠かすことのできない存在です。

生命にとって「ミネラル（微量元素）」が最も重要です。

ミネラルは地球上に約118種類以上存在し、そのうち人間にとって必須とされるミネラル（微量元素）は約30種類以上と考えています。
これらの30元素は人間にとって絶対に必要であり、これらのミネラルが不足することが「生活習慣病」の原因とされています。

人体に含まれるミネラルについて！

我々人間にとっての必須ミネラルは体重の約4%に相当します。
草木などを燃やすと、その約80%の水分が蒸発し、残るのは灰分です。
この残った灰分がミネラルとなります。

ライフエッセンスには約30種類以上のミネラルが含まれています。

これには、カルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、鉄、銅、亜鉛、マンガン、アルミニウム、ニッケル、バナジウム、ケイ素、リン、クロム、チタン、フッ素、コバルト、リチウム、ストロンチウム、ヨウ素、ゲルマニウムなどが含まれています。

安全性（鳥取県保険事業団調査）

ヒ素、鉛、カドミウム、総水銀、6価クロムの含有量は水道水質基準をクリアしています。

Club Eco Waterで使用されているミネラルは、多様なミネラル成分を含む特定の鉱石を独自の方法で抽出しており、ライフエッセンスには約30種のミネラルが入っています。
水に溶かすこと（イオン化）により鉱石の持つパワーを最大限に引き出しているのが特徴です。

イオン化ミネラル

植物性ミネラルとは本来、植物が根から取り込んだミネラルのことを指します。
植物は「根酸」と言う有機酸を根から分泌して土壌からミネラル分を溶かして抽出します。
これらのミネラルは水に溶けてイオン化され、根から植物の体内に運ばれていきます。
簡単に言うと植物性ミネラルとは植物由来のイオン化ミネラルのことです。
ライフエッセンスは酸を利用して鉱石（安全性などの点でも厳選された麦飯石）からミネラルを抽出したものなので鉱物由来のミネラルと位置づけられます。
ライフエッセンスの製造工程は植物がミネラルを土壌から酸で溶かし出すことと同様で、その中のミネラルも水に溶けてイオン化されています。
ライフエッセンスのミネラルは、植物由来のミネラルとサイズや状態も同じで体に吸収されやすく安全性が高く安心して飲用していただけます。

1.ミネラルの浄化作用（凝集作用）

実験1

汚れた水に適量のミネラルを添加することで、水中の汚れを取り除くことができます。

実験2

鳥取県鳥取市にある湖山池は、富栄養化が進みアオコが大量発生しており、その水を水槽に入れました。
※泥水が飲料可能になる程の浄化力！

アオコが大量発生している湖山池の水にライフエッセンスを添加します。
容器の上部で水の中の汚れを取り除くことができ、フィルターを通った容器の下部の水は適切に浄化され、ミネラルを含んだ水となります。

ライフエッセンスと常温サーバーの浄化・整水作用により、透明度が向上した水となりました。
さらに、処理前の湖山池の水では異常が見られた7項目（味・色度・pH・COD・一般細菌・大腸菌・鉄）が、ライフエッセンスと常温サーバーの処理後には飲用適合検査をクリアしており、水質が改善されたことが証明されました。

（財）鳥取県保健事業団検査結果

※詳細は分析データ集（別売）をご参照ください。

（注意）必ず飲用可能なお水を使用してください。

2.ミネラルの除菌作用

ミネラルには食中毒菌や化膿菌に対する除菌作用が確認されており、ミネラルを高濃度で使用することで微生物の繁殖を抑制できます。
食中毒由来の病原細菌（日本国内で主な食中毒の原因とされている細菌）や感染症を引き起こす菌に対しても除菌作用があることが証明されています。
※詳細は分析データ集（別売）をご参照ください。

飲料水中の鉛・ヒ素の除去実験

鉛管から水道水中に溶け出すことが心配されている鉛や、地下水に含まれることのあるヒ素も低減することができます。

毒性の試験結果での安全性

ミネラルの安全性は以下のような様々な検査により確かめられています。

• 急性経口毒性試験
• 蓄積毒性試験
• マウス骨髄細胞小核試験（染色体異常を引き起こすか調べる検査）
• エームステスト（遺伝子の突然変異を引き起こすか調べる検査）
• 魚類毒性試験

（社）東京都食品衛生協会検査結果

3.ミネラルの触媒作用

微量元素ミネラルは生体内のあらゆる反応で触媒として働き、酵素の安定化という重要な役割を担っています。

活性酸素と酸化